ご覧いただきありがとうございます。これからタンカペイント沢山出品します。この作品はダラムサラでお店をしていた時に、半コレクションで集めてきた物で、書き手によりさまざまなクオリティ、表情の違い、同じ絵でも違うように見えます。どうぞ気に入ってた物は縁ですので、いろいろ見て行ってくださいね。こちらはタンカペイントの六道輪廻です仏教における輪廻転生図を描いた曼荼羅です。チベット仏教では人が死ぬと、積み重ねた業（カルマ）によって、６道のうちのいずれかへ生まれ変わるとされています。６道とは、天界道、人間道、修羅道、餓鬼道、畜生道、地獄道の６つです。円の外周は人間の行い、十二因縁が描かれています。内周は人が悪行により地獄道に落ちる姿（右側）、善行により天道へ行く姿（左側）。中心は貪（鳥）・瞋（蛇）・癡（豚）の三毒です。最後に六道図を掴んでいるものは無常大鬼（キルティムカ）と呼ばれる聖獣です。サイズは32×39出品している全てのペイントはキャンバス地に書かれているものです。新品未使用ですが、仕入れや輸入、いろんな場所から人の手を渡ってきたため独特なしなびた感もある物もあります。購入の際はご了承ください。ヨガカルマスピリチュアルアート曼荼羅チベット仏教六道輪廻仏画瞑想